新入社員研修（ビジネスの基礎を学ぶ）

今回はビジネスの基礎研修の様子をブログにてお届け致します。

ビジネスの基礎の座学&体験学習

座学で、知識を習得した後、グループワークなどで体験学習を行い、体得する教育プログラムです。

• 電話応対マナー
• メールやチャットのマナー
• トラブルやクレーム発生時の基礎対応
• 報告・連絡・相談・共有
• オンラインミーティングのマナー
• 名刺交換
• 身だしなみ

など基礎的なカリキュラムとなっておりますが、研修内容の企画から構成・講師に至るまですべて自社で用意し実施しております。基本的なビジネスマナーだけであれば、外部講師に委託することも可能ですが、自社の業務とリンクさせた実践的な研修を行うことで、よりスムーズに業務に入れると考え自前で行っております。

報告連絡相談における『伝言ゲーム』の難しさを知ってもらうグループワーク。

簡単そうに見えて実は難しい・・・。

ビジネスマナーひとつとっても、実は結構なボリュームがあります。

知らないことを学ぶことで、社会人としての階段をまたひとつ登っていきます。

『当社では入社して最初のお仕事は学ぶことです』と前回のブログでお伝えさせて頂きましたが、学びという水を養分に成長し続け、お客様に貢献することが私達の努めであると考えています。

人が財産であり、人から生まれるブランディング

当社では今まで新規営業活動といったものをしたことがありませんでした。理由は一度開発業務をお預かりさせて頂いたお客様から「またシグマにお願いしたい」「関連会社やグループ会社をご紹介頂ける」というスタイルで３０年以上やってきたからです。

リピートのお声がけを頂けるのは、技術力もありますが、お客様との関係性あってこそ頂けるご縁です。どれだけ技術力が優れていても、まず人として、ビジネスマンとしてのベースができていなければ、お声もかからないと考えているため、開発業務以外の研修にも当社では力を入れています。

研修では、当社がどのようにお仕事をお客様から頂いているのか、ブランディングとは何か？といったお話もさせて頂きました。